山梨県人に
信玄餅の新たな食べ方を教わった。今まではビニールの風呂敷きを解き、プラスチックの蓋を取って黒蜜を流し込んで食べていましたが、きな粉と黒蜜が大量に残って「もったいないなぁ」と思うことがしばしば。
教わった食べ方は、解いたビニール風呂敷き上に餅ときな粉を広げ、黒蜜をかけ、風呂敷きで餅を包んで軽く揉むと餅ときな粉全体に黒蜜が浸透し、きな粉も黒蜜もムダにならないと言うもの。これは画期的!(なのか?) はじめは強く揉み過ぎて風呂敷きから黒蜜が飛び出て手がベタベタになったりして大変でしたが、(^_^;;; 数回食べているうちにゐゐ感ぢに。で、風呂敷きに餅を広げる前に黒蜜を1/3程度風呂敷きにたらした後に餅ときな粉を広げるとさらにゐゐ感ぢになるという技(実用新案)も考案。皆様も是非お試しあれ。