フロントパイプ戻し【113,194.4㌔㍍】
フロントパイプは異長と等長がある。異長はターボから集合部までの長さが異なり、排気干渉を起こす事がある。等長は、ターボから集合部までの長さがほぼ等しいため排気干渉がおきにくく流れがスムース。反面、リア側のパイプ長が長くなるので、取り回しが難しい。メーカーによってはこれよりうまく作られている場合もあるが、NISMOの等長は地面側に向かってバイパスしているので、地上最低高が結構下がる。
ターボアウトレットにこびり付いている石綿のガスケットを鉄の爪のようなツールでガリガリ剥ぎ取り、先日購入したメタルガスケットを装着。全く排気漏れナシ。素晴らしい!
(*´▽`*)
インプレ。アクセルレスポンス、エンジンブレーキ、2000rpmからの伸びなど思った以上に良くなった。何より、純正にして気になっていた雷のようなゴロゴロ音がなくなったのが良かった。ってゆっか、純正がこんなにダメダメだったとは…。(^_^;;; もうこのフロントパイプは手放せないな。