オイルキャッチャー3取付【136,504.6㌔㍍】
以前は今更ってタイミングで
オイルセパレーターを取り付けたので、今回はまだエンジンの新しいうちに取り付けることにしました。
で、オイルセパレーターは実はあまり効果がないということで、今回は師匠もオススメで定評のある
オイルキャッチャー3を選択。
再起動から約1,700kmですが、ブローバイコントロールバルブ側のホース先には既に若干のオイルが。Σ( ̄ー ̄;)
取り付けは約30分くらい。
タンク下とロッカカバーが一部干渉するので、緩衝材などを挟むが吉。あっしは師匠オススメの耐熱アルミシートを貼りました。
手前の長いホースやロッカカバーからオイルや未燃焼の燃料が混ざった混合気(=ブローバイガス)がタンク内に...
そして、比重の重いオイルなどがタンク内で分離されて...
だいぶクリーンになった混合気がリアタービン側の吸気に戻されると。ホースにアルミの耐熱テープが巻いてあるものがリアタービン側へのリターンホース。タンク内のオイルはロッカカバーへ接続されているホースからヘッドに戻されるので、エンジンオイルの減りも最小限で食い止められます。そして、ブローバイガスを大気解放にしないので車検対応。(*´∀`*)