AACバルブ調整【136,554.9㌔㍍】
重い作業ではないのですが、暖まりきったところでエンジンをかけっぱなしにできる環境ではなくなったので、延び延びにしてたら1,800km....。イカンイカン。(>_<)
以前は10年も調整しなかったのに、いきなりおかしくなるにはたいがい原因があります。このときも結果的にエンジンがぶっ壊れる予兆だったのかなぁなんて今になって思ってみたり。(^_^;
そういえば、ちょっと小耳に挟んだのですがリビルトエンジンの供給が終わるようで。中身は変わらないのに新品とリビルトのラインナップがあるのはよくわからないところでしたが、これから買おうって方には結構死活問題。
例えばBCNR33 N1エンジン【10102-24UR0】のリビルトなら¥567k(in TAX)だったのが、新品【10102-24U50】になると¥933.45k(in TAX)に。Σ( ̄▽ ̄;) その差¥366.45kともなると直すか考えちゃいますよね。これはエンジンASSYだけの金額なので補機類やら工賃やらを考えるとこれだけじゃ済まないですし、昨今の部品値上げで価格は上昇するばかり。メーカーとしては直すより新車を買ってくれって事なんでしょうね。(^_^;;;
もしエンジンブローが半年遅れていたら...あのときエンジンブローしたのは不幸中の幸いだったのかなと、キモチは微妙に複雑です...。(;´Д`) ってゆっか、普通は車を買い換える?(^_^;;;
まずAACバルブのコネクタを外します。んで、タコメーターではなくECMに入力されている回転数をコンサルトとかR-VITとかで読みます。だってタコメーターって個体差もあるし、指針はかなりちょっくんですよ。(^_^; ちょっと
そして、値が900rpm前後になるようにドライバー等でネジを回します。基本は右に回すとアイドリング!!!が下がり、左に回すと上がります。そしてコネクタを挿し、アイドリングが950rpm(前後)になっている事を確認。さらにエアコンONでコンプレッサーが動いている状態で950rpm(前後)になっているか確認。これでOKです。