デジタルカメラの
F900EXRとデジタルビデオカメラの
W870Mの静止画撮影機能で月面を撮り比べてみました。撮影はそれぞれ三脚で固定しています。
まず F900EXRの光学20倍。焦点距離は35mm換算で約500mm。記録画素数は4608×3456pixでJPEG FINE。ISO感度 100。これを約10分の1の460×345pixにリサイズして、右回転。
F900EXRの光学20倍×デジタルズーム3.4倍。35mm換算で約1700mm。記録画素数は4608×3456pixでJPEG FINE、ISO感度 100を約10分の1の460×345pixにリサイズして右回転。光学20倍と比べて色味が黄色くなりましたが、ホワイトバランスの関係ですかね。
W870Mの光学20倍。35mm換算で約612mm。記録画素数は6528×3672pix。JPEGで画質とISO感度の設定はありません。約10分の1の650×366pixにリサイズして右回転。記録画素数はこちらのほうが大きいですね。
上記3枚の画像を560×747pixでトリミング。
F900EXRの光学20倍。上を見たらキリがないですが、Web用には十分な解像度かと。
F900EXRの光学20倍×デジタルズーム3.4倍。若干デジタル処理感が強いのが分かります。
W870Mの光学20倍。ピンボケしてる感じですし、ノイズも多いですね。