FSW本コース
とりあえず大丈夫そうなので走行続行。見る見る油温上昇で、120℃越え。でも水温は89℃がMAXだったな。クーリング走行を交えながら後半戦。が、今度はブーストが0.2kgくらい落ちてる。(^_^;;; 終わってから師匠に「熱ダレなので仕方ないです。」と説明されましたが、走行中は「タービンブローか?」とか「オーバーレブのせいでどこかに不具合か?」とか、いろいろ気になって走行に集中できず…でもコースの感覚はだいぶ掴めました。
住友キャリパーではブレーキがもたないと言われますが、ブレーキクーリングエアガイド のおかげか、全くフェードしなかったです。というか、そこまでブレーキを使い切っていなかたかも。(^_^; 後半は鳴きが大きくなりましたが、効き具合は変わらなかったですね。
タイヤ。公道では体感できないRE-01Rの良さを実感できました。なかなか滑り出さないし、滑り出してもコントロールできる操作性。サーキット初心者のあっしには、これがスピンしないという安心感に繋がってとてもよかったです。
で、帰路に着いたわけですが、やっぱりブーストがいつもより上がらない。メーターを見ていると立ち上がりも悪い。でも、体感的には感じられないので、ブーストセンサーのホースのエア漏れとか、センサー自体の問題かもしれない。@、どうもタペット音らしき音がが大きくなった気が…。アクセルを戻したときの音も違う気がするし…。
とりあえず、E/Gオイル交換で様子を見よう。ついでにエレメントも交換。今回もオイルはVERUSPEED 10W-60。さらにエレメント交換のついでに、エレメント周りの電源線の通り道を変えたりした。今まではエレメントに触れるくらいの場所にヒューズがあったりして「これ大丈夫?(^_^;;;」って引き回しだったので…。
オイル漏れなどの点検をしたところ、M/Tケースがオイルでベットリ。(@@;) オペチンのあたりにもオイルが。においからM/Tオイルなのだが、どこから漏れたかなー。ケースの上のほうから漏れているので、バッフルプレートかなぁ。まぁ、室内にオイルのにおいが充満しているわけではないので、パーツクリーナーで洗浄してさらに漏れてこないか様子を見よう。
ほか、リアブレーキのローターが超レコード盤に。( ̄▽ ̄; フロントは少しフラットになったのだが…。鳴きも超大きくなったので、一度バラして清掃とグリスアップをしよう。
総評。楽しかったー。でも、車を壊さないように程々に…。(^_^;